「すればよかった」って英語で何て言うの?
こちらの記事では、後悔を表す時に使われる「should have」や「should not have」の使い方を解説します。
後悔を表す「should’ve」と「shouldn’t have」
「~すればよかった!」と言いたい時、「should have + 過去分詞」の表現を知っていると便利です。また、「~しなければよかった!」と言いたいときは、否定にして「should not have + 過去分詞」を使います。
✔ すればよかった
「should have + 過去分詞」
✔ しなければよかった
「should not have + 過去分詞」
(参考)「should’ve」と「shouldn’t have」の発音
すればよかった!(するべきじゃなかった)
■ should have (should’ve) + 過去分詞
I should’ve come earlier. All the seats are taken.
(もっと早く来ればよかった。満席だ。)
I should’ve listened to you.
(あなたの言う通りにすればよかった。)
You should’ve watched the show. It was awesome.
(その番組見るべきだったよ。良かったよ。)
しなければよかった!(しないべきだった)
■ should not have (shouldn’t have) + 過去分詞
I shouldn’t have bought this bag last week… It’s on sale now.
(先週、この鞄買わなければよかった。今セール中だ。)
I shouldn’t have looked at you. Yawning is contagious.
(あなたを見なければよかった。あくびがうつったよ。)
You shouldn’t have said that. He is hurting.
(あなたは、あんなこと言うべきじゃなかった。彼は傷ついているよ。)
しなくてよかったのに(ありがとう)
「should not have (shouldn’t have)」は、「しなくてよかったのに(ありがとう)」というニュアンスでも使われます。
■ should not have (shouldn’t have)
A: This is for you.
(これどうぞ。)
B: You shouldn’t have.
(そんな、よかったのに。(ありがとう。))
まとめ
- すればよかった
「should have (should’ve) + 過去分詞」 - しなければよかった
「should not have (shouldn’t have) + 過去分詞」
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