どう使い分ける?「between」と「among」

使い分けシリーズ

はじめに

当時、この二つの単語の違いについて、「between」は「二つの間」で、「among」は「三つ以上の間」について説明する時に使うと思っていました。これは、ルールの一つだとは思いますが、実際「between」が「三つ以上の間」に使われることもあります。では、どちらを使うか迷った時、どのように判断すれば良いでしょうか。

「between」と「among」の使い分け

「between」と「among」のどちらを使うか迷ったら、「何と何の間」について話しているのか想像してみると良いかもしれません。

「何と何の間」を想像した時、個々に区別が付けられて明確な場合は「between」、個々に区別が付けられず「グループの間で」という場合は「among」を使います。

「between」の使い方
  • My house is between the park and the bookstore.
    「公園」と「本屋」
  • What is the difference between “between” and “among”?
    「between」と「among」
  • I do not eat between meals.
    「食事」と「食事」
  • I have to choose between A, B, and C.
    「A」と「B」と「C」
「among」の使い方
  • There is a general consensus among specialists.
    「専門家の間」
  • It is popular among Millennials.
    「ミレニアル世代の間」
  • He swam among fish.
    「魚の間(魚に囲まれて)」

「between」と「among」の違い

比較①

それでは、こちらの二つの例文を比較してみます。青虫(caterpillar)は、どこにいますか?

  1. The caterpillar is between the leaves.
  2. The caterpillar is among the leaves.

一つ目の文は、青虫が2枚の葉っぱの間にいる様子を示しています。一方で、二つ目の文は、青虫が葉っぱに囲まれている様子を表しています。

比較②

こちらはどうでしょうか。

  1. It facilitates communication between the students. (A-san, B-san, and C-san)
  2. It facilitates communication among the students.

両方とも、「生徒間のコミュニケーション」を示しますが、一つ目の「between」は、具体的に「誰と誰の間」というのが明確な時に使います。一方で、「誰と誰の間」というのを特定しない時は、二つ目の例文のように「among」を使います。

まとめ 💬

  • 「between」個々を明確に区別できる場合
  • 「among」個々は曖昧、グループとして扱う場合

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