表現5選:「以下の」や「下記の」は英語で?「following」や「below」の使い方

ビジネス英語

「以下の」「下記の」は英語で何ていう?

 

こちらの記事では、「以下の」「下記の」の英語の表現をご紹介します。

 

 

スポンサーリンク

「以下の~」や「下記の~」は英語で?

 

「以下の~」「下記の~」は英語でどう表現されるでしょうか。

英語では、「続く」という意味の「follow (following)」や、「下に」という意味の「below」を使って表現できます。

「follow (following)」は、そのすぐ後に何かが続くイメージです。一方、「below」は、下に何かがくるイメージです。

the following (名詞)

 

「以下」を名詞として表したい時は、「the following」を使って表現することができます。

基本的に、「以下」の内容が1つの場合は「the following」を単数として、2つ以上の場合は複数として扱います。

The following is a list of attendees at the meeting.
(以下は、会議の参加者のリストです。)
The following are issues that need to be addressed immediately.
(以下は、早急に対応する必要がある課題です。)

 

following (形容詞)

 

「following」は、形容詞としても「以下の〜」という意味で使えます。

The following results were reported at the meeting.
(以下の結果は、会議で報告された。)

 

follow

 

「follow」のように動詞にして、「以下の、続く」と表すこともできます。

The table that follows shows the company’s earnings results in FY2021.
(以下の表は、2021年度の会社の業績を示しています。)

 

as follows

 

「as follows」は、「以下(次)の通り」という意味で使うことができます。

Things I need to do today are as follows: cleaning, washing, and cooking. 
(今日しなければならないことは、次の通り、掃除、洗濯、料理です。)

 

below

 

「below」も、「以下(下)の」「以下(下)に」という意味で使うことができます。

See the table below for more information.
(より詳しい情報については、下の表をご覧ください。)
As shown below, the company’s sales increased sharply.
(下に示すように、会社の売上高は大幅に増加した。

 

まとめ

 

  • the following (名詞):以下
  • following (形容詞):以下の
  • follow:(以下に)続く
  • as follows:以下の通り
  • below:以下(下)に

 

📝今すぐ使えるライティングtips
    ~ビジネス/論文/翻訳/エッセイに~ 

コメント

タイトルとURLをコピーしました