「etc.」と「et al.」の違い

使えるフレーズ!
「etc.」「et al.」の違いは何?
 

 

こちらの記事では、「etc.」「et al.」の違いをご紹介します。

 

「etc.」と「et al.」の違い

 

 

「etc.」「et al.」には、「ピリオド」がついています。このピリオドは、単語を略していることを意味します。「etc.」は「et cetera」の略で、「et al.」は「et alia」の略です。

 

「etc.」「et al.」はどちらも「など」や「ほか」というような意味がありますが、大きな違いは、その内容が「物や事」を表すか「人」を表すかです。「etc.」は「物や事」を表すときに使います。一方で、「et al.」は「人」を表すときに使います。  

 

「etc.」の使い方

 

「etc.」は、「物や事」について、いろいろある中のいくつかを述べて、もうこれ以上残りは示す必要がない(示さなくても言いたいことは伝わる)場合、その残りを省略していることを示すために使われます。

 

たとえば、この例文ですが、これ以上やったことを挙げなくても、「いろいろなことをして忙しかったということを伝えたい」という目的は達成しているので、他にもあるけれど必要がないので、残りは「etc.」で省略しています。

 

Today, I was busy doing homework, cleaning, cooking, washing, etc.
(今日、宿題、掃除、料理、洗濯などをして忙しかった。)

 

 

「etc.」が文末にくるとき、「et cetera」の省略のピリオドと文末のピリオドを二重に付ける必要はありません。

 

 

「etc.」は、例を挙げるときに使われる「for example」「such as」「e.g.」などと一緒に使うのはあまり好まれません。たとえば、「such as dogs, cats, birds, etc.」とした場合、「such as」にすでに「など」というニュアンスが含まれているので、さらに「etc.」を付ける必要はありません。

 

「et al.」の使い方

 

「et al.」は、たとえば本や論文の中で、引用や参考先の文献を表記するときに、著者や筆者が複数名いたときに、その著者や筆者を「その他」として省略するときに使われます。「〇 et al.」のように表記します。  

 

The research by Smith et al. supports the idea.
(スミス氏他による研究はその考えを支持する。)

 

 

まとめ

 

  • etc.:など、ほか(事や物)
  • et al.:など、ほか(人)

 

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