「目玉焼き」や「半熟ゆで卵」は英語で何ていう?
「目玉焼き」や「半熟ゆで卵」など、調理法によって違う「たまご」の種類の英語表現をご紹介します。
「たまご」の英語表現
目玉焼き
「目玉焼き」は英語で、「fried egg」です。その中でも、片面だけ焼いてつくる「半熟の目玉焼き」は「sunny-side up」といいます。
個人的に日本で育った私の感覚だと、目玉焼きと言われて思い浮かぶのは「sunny-side up」です。
ですが、留学中に友人が目玉焼きを作るというので、横でみていたら、なんと目玉焼きをひっくり返して裏面も焼いていたので驚きました。
そのように両面を焼いてつくる目玉焼きを、ひっくり返す「flip (over)」という工程をあらわす「over」を使って「over-easy」、「over-medium」、「over-hard」といいます。「easy」、「medium」、「hard」は、黄身の固さで、「easy」はトロトロの状態、「hard」は固い状態をあらわしています。
ゆで卵
「ゆで卵」は英語で「boiled egg」です。半熟のゆで卵は、「soft-boiled egg」です。固く茹でたゆで卵は「hard-boiled egg」です。
まとめ
◆ fried egg:目玉焼き
- sunny-side up
- over-easy
- over-medium
- over-hard
◆ boiled egg:ゆで卵
- soft-boiled egg
- hard-boiled egg
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